5日目 8月11日(日) 曇り

阿寒湖畔キャンプ場 ~(国道241)弟子屈~(国道243)和琴半島湖畔キャンプ場
走行距離61Km 獲得標高545m
コースマップ

4:00 起床
昨夜の大雨は止んでいる。室内への浸水はなかったもののフライシートの縫い目からテント本体への雨漏りが若干発生。
防水スプレーの効果はあまりなかったようだ。
朝食はコーヒーと足寄で買ったアンドーナツ。
体の疲れもまだ残っているし、予報では天候も良くないようなので、900牧場や摩周湖は弟子屈まで下りた時の体調・天候次第ということにする。
フライシート、テント、自転車カバーを乾かしながらゆっくり出発準備。
キャンプ場の受付前で自転車の調整をしている方とお話をしてみると親子でのツーリングとのこと。
うちも男の子がいたらなぁと思いつつ、先日筑波山を大学生と走った時の脚力の差を思い出し、やっぱり1人が気楽でいいかな・・・なんて思いなおすのであった。
自分も自転車のネジの緩みをチェックし、チェーンに少し注油。
R0011895

6:35 このキャンプ場もゴミ捨て可能で便利。まだ乾ききれていないテントを積込み出発
R0011897

時折、日差しがでるものの霧もでていてすっきりしない天気
R0011898

国道240号線との分岐からは上り坂となる。
朝早いので交通量も少なく、静かな道をゆっくりと上って行く。
R0011899
R0011900

7:43 双湖台
手前のペンケトーは見えるが奥のパンケトーは木々に隠れて見えません。
R0011901
R0011902

1979年 大学2年時
soukodai1979

8:04 双岳台
晴れればここからは雄阿寒岳と雌阿寒岳の両方が見えるのだが、雲が低く見ることはできなかった。
R0011904

双岳台のあたりがピーク地点(標高750m)となり、ここから弟子屈までは24Kmにおよぶ下り坂
R0011906

ウインドブレーカーの上を着て出発するが霧がでていて寒いので下のウインドブレーカーも着込む。
R0011908

途中、霧雨となり視界の悪い中での下りとなるが日勝峠の雨中の下りと比べれば快適なダウンヒルである。
九十九折れを過ぎ、直線道路になるとペダルをまわさないと進まないほぼ平坦な道になる。
雨も止んでまたムシムシとしてきたのでウインドブレーカーを脱ぐ
R0011910
R0011909

9:17 弟子屈の市街地を抜け摩周駅に到着
R0011911

鉄道路線は廃線が多い中、ここはまだ釧路本線が走る現役駅。
天気はあいかわらずどんよりとしており景色は期待できない。脚も疲れているので900牧場、夕陽が丘展望台はパスすることとする。
昨晩は晩酌のみで朝もアンドーナツ1個だったのでおなかが空いてきた。

9:37 線路をまたぎ、国道243号線に出て摩周湖に向かう道道52号線の交差点にあるセイコーマートにてブランチとする。
店外に椅子とテーブルが用意されていたので地図を広げてHOT CHEF ピリカラマーボ丼を食べながら今後のコースを検討する。
景色が期待できない摩周湖に重いキャンプ車で上る気にはなれず、かといってこのまま屈斜路湖に行ってもつまらない。と思って地図を眺めていると旅宿「鱒や」の文字が目に留まる。
「鱒や」さんのご主人は私の学生時代からのあこがれであるTOEI車のオーナーで現役サイクリストである。
もし今日泊まることができればTOEI車を見ることができるし、荷物を預けられれば身軽になるので摩周湖に行ってみる気にもなるカモ。
さっそく電話をしてみようかと思ったが予定コース沿いなので直接宿まで行ってみることにする。

摩周湖に向かう道道52号線を横目に国道243号線を「鱒や」の看板を気にしながら直進する。
車だったら見落としてしまいそうな看板を発見し、きれいに舗装された農道に入る。舗装が途切れた少し先にネットで見覚えのある建物が出現。

10:20 ドアを開けるとすぐ横にTOEI車が・・・しばし見とれるが気を取り直し声をかけると掃除中の奥様が出迎えてくれた。今日は満室でご主人も買い出しで不在とのこと。残念
自転車見たさに直接訪れた旨を伝えると、2階に置いてある自転車も見せていただくことができた。
おまけにご主人にも連絡を取っていただきすぐに戻るとのことで広間で待たせていただき、お茶までごちそうになってしまう。

戻られたご主人と小一時間自転車談議。最新のツーリングパーツで組みあげたTOEIのデモンターブルキャンピング車を想像しながらのとても楽しく充実した時を過ごさせていただきました。

11:30 帰り際には自転車の写真を撮っていただき更に桃までいただき恐縮の極み。
masuya

次回はぜひ予約を取って宿泊させていただきます。
(舞い上がってしまい、写真を撮らせてもらうのをすっかり忘れてしまった)

すてきな自転車を拝見し大満足で今日はもう走る気がしない。早くキャンプ場に着いてのんびりすることにする。
国道沿いの広大な蕎麦畑。
R0011912

12:15 和琴半島湖畔キャンプ場(400円) 走行距離61Km 獲得標高 545m
R0011914
R0011913

昼過ぎにも関わらず湖畔にはたくさんのテント。
ファミリー用と二輪車用は別区画となっていてまだ二輪車用はいくらか余裕があった。
受付を済ませ、まずは湿ったフライシートとテントを乾かす。
テントを設営してからは風呂である。無料の露店風呂もあるのだがゆっくりしたいのでキャンプ場入口にある湖心荘という宿の温泉(450円)に行くこととする。

ゆっくりと温泉を楽しんでテントに戻る。
まだ日も高いのだがキャンプ場の売店でビールを買ってクールダウンすると睡魔に襲われ昼寝。
目を覚ますともう日が暮れかかっている。
テントの外に出ると二輪車区画もいつのまにかテントだらけで満杯状態。
眠気覚ましにコーヒーを飲みながら夕食の準備。とはいってもいつも通り米を炊いてのレトルト牛丼。
テントが多く夜はうるさくて眠れないかと思われたが旅慣れた方が多いようでさほどうるさくなく雨も降らず快適な夜を過ごす。