7日目 8月17日(火) 曇りのち晴れ

虹別オートキャンプ場~(国道243)別海~(道道123・新酪道路)新酪農村展望台~(道道123)浜中~(道道142)霧多布
霧多布岬キャンプ場 走行距離 100.55Km
コースマップ

4:30 起床。体調は良いが腿の筋肉痛と右ひざの痛みは相変わらず。
晴れていれば開陽台や多和平からの景色を楽しみたいところだがあいにくの曇り空。
あまり長距離にならないルートで太平洋を目指すことにする。
昨日はごはんを炊かなかったので購入したおにぎりとねぎ塩わかめスープでの朝食。
コーヒーと塩パン(これがうまい)を食べながら荷物整理。
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キャンプ場(フリーサイト)は空いていて静か。
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フリーサイトの奥がオートサイトとなっていてファミリーキャンプと分離されている。
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結露はほとんどなく楽々撤収。
燃えるゴミはゴミ捨て場。ビール缶をロープに挟んで出発準備完了。
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6:40 キャンプの札を受付に返し出発。
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22:00~7:00はキャンプ場入口のゲートは閉まっている。
ゲートを開けていると管理人さんがちょうど来てちょっと雑談。
ランドナーという言葉を知っていて、懐かしい自転車だね~と言われる。
最近はキャンピングでもドロヨケを付けている自転車は珍しい。
確かにこれまで何台かと出会っているがドロヨケが付いた自転車は見なかった。
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国道243号線を別海に向かう。
道はほとんど平坦。少し霧雨が降ってくる。
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酪農地帯を走る。
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上西春別
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自衛隊の車両が車列を組んで何組も走ってくる。
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国道272号線との立体交差点
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7:39 国道272号線を渡ったところで小休止 17.82Km
やはり右ひざが痛む。
ウインドブレーカー上を脱ぐ。霧雨は収まったようだ。
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7:49 出発 直線的な道だが今日は風がないのでストレスを感じることは無い。
ひざに負担がかからぬよう軽めのギア38X16・18で走行する。
路肩は凹凸やひび割れ、雑草で走りづらい。
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酪農地帯を貫く直線的な道が続く。
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牛は朝食タイム
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中西別
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何見てんのよ~
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8:48 別海の市街に入る手前で道道123号線に右折して入る。 36.52Km
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道道123号線
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道道123号線を2Kmほど走ったところで左折して農道に入る。
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軽いアップダウン
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交通量も少ないので上りはインナーに落としてゆ~っくり上る。
使用しているチェーンは8段用のものでインナーに変速するときによくチェーンリングの間に落ちて挟まってしまう。リアがロー側(4速以降)の時は大抵大丈夫なのだがトップ側の時によくおきる。
そんな時はUターンしてフロントギアをミドルに戻して、リアのギアを4速にして、フロントをインナーに落として、リアのギアを上げて、再びUターンするといった面倒な作業を行わなければならない。
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一旦国道243号線に出る。
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国道を数十メートル走ると新酪道路への分岐
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根釧台地にはいくつもの細い河川が流れていて、河川まで下ってはまた台地に上ってを繰り返すこととなる。
脚力があれば下りの勢いで上れるかもしれないが今の私には無理。
下りの勢いがあるうちにインナーに落として勢いがなくなったら漕ぎ出す。
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9:27 ヤウシュベツ川からの上り返しの途中。疲れてきたので小休止 45.60Km
アンドーナツ2個での燃料補給。
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9:37 出発
台地に上り返すと広大な牧草地帯
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9:52 新酪農村展望台 48.59Km
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開陽台や多和平と比べると標高が低いのでダイナミックさに欠けるがそれでも圧巻の景色
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10:15 出発
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10:34 道道930号線分岐 53.28Km
天気が良ければここを左折して奥行から厚床に出て道道142号線(北太平洋シーサイドライン)を走ろうと思っていたが晴れてくる様子はないし走行距離も長くなるので右折してこのまま根釧台地の牧草地帯を走って浜中から北太平洋シーサイドラインに出ることにする。
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10:44 神風連川に架かる外山橋にて小休止 55.73Km
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右折して上風連に向かう。
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上風連の街中
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街中を過ぎると県道123号線
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左折して県道に入ると道幅は広くなるが交通量が増える。
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11:25 風蓮川に架かる風林橋で小休止 64.33Km
上り返しの坂を目の前にするとつい休みたくなる。
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牧草地帯が広がる。
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円朱里
浜中町はモンキー・パンチの故郷なので看板にはもれなくルパンが登場する。
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雲の隙間から時々薄日が差すようになる。
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道道はここで左折となる。
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12:06 左折して少し行ったことろの上り坂で山シャツとウインドブレーカー下を脱ぐ。
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国道44号線に出る。
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右折して国道を少し走ると霧多布への分岐
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交差点にあるコンビニで昼食にしようと道路を渡るとなんとイタリアンレストランだった。
ツーリングマップルの地図記号Cはコンビニだし、通りの看板は酒・たばこ・米となっている。
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この先、霧多布へのルート上にはコンビニはなさそうなのでここで昼食とする。
12:28 Trattoria La Bozza(トラットリア ラ ボッツァ) 75.42Km
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「自家製ベーコンのアマトリチャーナ」(1,380円)なるものをいただく。
大変おいしいけど、私の味覚では2日目にセイコマで食べた「じっくり煮込んだボロネーゼ」(349円)とさして変わらない。豚に真珠である。
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13:05 出発
日が差してくるが冷たい風も吹き始める。南からの向い風。
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私の最も苦手とする上り+直線道路+向い風。
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根室本線の踏切を渡り浜中市街への分岐を直進。
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MO-TTOかぜてキャンプ場
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黒毛和牛の牧場
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太平洋の手前で一気に海岸線まで下る。
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太平洋が見えてくる。
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道なりに右にカーブして北太平洋シーサイドラインに入る。
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海岸線も向かい風でスローペース
2012年は北太平洋シーサイドラインを逆向きに走ったが霧で何にも見えなかったので今回は景色を楽しめればと思っていたが、厚床からだと向い風とアップダウンにかなり苦しめられただろう。
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霧多布岬が見えてくる。
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内陸側は霧多布湿原
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霧多布岬への分岐。左折して道道1039号線に入る。
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霧多布大橋を渡る。
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霧多布市街
市街地を通り抜けて霧多布半島の台地に上る。
ギアを26X23に落としてジリジリ上って行く。
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台地に上り半島の尾根道に左折して入る。
霧多布岬までもう少し
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14:14 キャンプ場手前の展望台へ。 91.71Km
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海岸線を苫小牧から3週間かけて走っているという若いサイクリストとお互いを写真撮影。
彼は写真も地図もスマホ。モバイルバッテリーは持っているが3日で電池切れとなるのでそのタイミングで宿に泊まってるという。体を休めるためにもちょうど良いようで今後は私も見習うべきかもしれない。
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道道に戻って岬を目指す。
キャンプ場が見えてくる。
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14:30 霧多布岬キャンプ場(無料) 92.48Km
日差しもあり、風が強いので湿ったテントはすぐ乾く。
張り綱をしっかり張る。
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荷物を下ろしてフロントバッグに着替えを詰めて温泉に出発。
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温泉に行く前に岬を見学。
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霧多布岬には学生時代と9年前にも来ており今回が3度目。
初めて晴れた霧多布岬を見ることができた。
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15:50 霧多布岬の景色を堪能し、改めて温泉に出発。
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市街地から上ってきた道を通り越して坂を上る。
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16:02 浜中町ふれあい交流・保養センター 霧多布温泉 ゆうゆ 95.87Km
体を洗い髭を剃ってさっぱりし、温泉に浸かり脚・肩のマッサージ。
今日も右ひざの痛みが続いたが、悪化している感じではないのでこの調子でなんとかごまかして乗り切りたい。
外に出ると冷たい風で一気に体が冷えてくる。
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16:45 温泉の後は買い出し。
懸命に上った坂を下り、市街地のセイコマ霧多布店へ。
豚串、フライドポテト、トマト入りサラダ、ビールを仕入れる。
朝は6時開店ということなので、キャンプのゴミ捨てを了承していただきキャンプ場に戻る。
霧多布への上り手前。本日2回目の上りはテントなどが無いので楽々攻略。
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上りきって左折してキャンプ場に向かう。
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17:20 霧多布岬キャンプ場に戻る。 100.55Km
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炊飯の用意をして晩酌開始。
この旅も残すところ後2日。19日の釧路11:24発のおおぞら6号に乗ればよいので明日は海岸線を走って釧路の手前のキトウシキャンプ場に泊まる予定。
天気予報は雨だが走行距離も80Km程度なので問題ないだろうと思っていた。が・・・
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〆のカレーライスで満腹。
食器洗い・歯磨きを終え、就寝用のスウェットパンツに履き替え、寝袋に入り込み明日のコースと天気予報を再確認してみると「雨が降り、ザーザーと激しく降るおそれがあります。河川増水や道路冠水、低地の浸水にご注意下さい。」との警報が・・・
午前中はまだ降水量も低いようだが午後からどんどん悪くなっていくよう。
これではキャンプは無理そうなので急遽宿を探すことにする。
こうなれば中途半端な場所で泊まるより釧路駅近くに泊まってしまった方が楽なのでじゃらんで駅前のホテルを検索。ちょうど釧路プリンスホテルが1室空いていたのでポチっと予約。
これで一安心。悪天候になる前に釧路に到着できることを願い、21:00就寝。

走行距離 100.55Km 走行時間 6:12.05 平均速度 16.2Km/h